日本という肥溜めで、社会人という差別主義者が共食いをしている。

 つまり「仕事ができる」=雇い主の尻の穴をなめるのがうまいというだけの話なんで、そんなもん全く尊敬に値しないと信じています。

 雇い主バージョンの成功例は当然ワタミ。洗脳労働。真っ黒いなあ。

クソゲー、新しいシステム。

 クソゲーが好きだった。ネオプラネット、テーマパーク、メルティランサー、ロイヤルコンクエスト、夕闇通り探検隊戦国史、光の目、ガンパレードマーチage of empire、elona、gear head。

 クソ読み物が好きだった。やる夫スレ、シーシャスレ。

 いつのまにか、なんとなくメジャーなものに近づこうとしていた。人気を得ようとしていた。プログラマー、教員、工場員、塾講師。やりたいなんて思ってなかった。働いてればバカにされなくて済むと思っただけだった。そんな環境クソでしかなかった。

 マイナーかつ新しいシステムやジャンルのゲームが好きだった。自分だけの楽しみだと思った。今までのゲームじゃない、新しいシステム。誰にもわかってもらえなくていい。ヒエロニムス・ボス的な魅力を持ったゲームたち。

 俺はそもそも、誰かに好かれる人間じゃない。かといってめちゃくちゃ嫌われるわけでもない。マイナーで結構。クソゲー、新しいコンセプト。そういうのが大好きだ。

人生とは賭け事である

いつ死ぬかわからない。

いつ裏切られるかわからない。

いつなにがどうなるかわからない。

安心できる瞬間など本当はない。

しかし、それは忘れて、明日も命が続く、人生が続くと妄信して生活をしている。

そんな中で建設的に生きるなんて誰にできるものか。

平和ぼけというが、平和ぼけしながら生きるのがもっとも効率的な生き方だろう。

バカになれ。楽しいことだけ考えろ。それが最近悟ったことである。